金井章の窓

経歴

金井 章 (かない あきら)
  シテ方宝生流能楽師

 
 故近藤乾三 十七世宗家故宝生九郎重英 故野口兼資に師事
 
  一九二二年東京生 二〇〇三年死去
 
  一九三四年初舞台
 一九四六年初シテ以降 石橋 道成寺 乱 翁 望月 安宅延年の舞 
          大原御幸 定家 景清 綾鼓 砧 隅田川 鷺 等大曲を披演
 
  紫雲会 金井章の会主宰
 
  重要無形文化財保持者
 日本能楽会理事 能楽協会理事 宝生会理事を歴任

舞台から (金井章)

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「安宅」

「井筒」
「熊野」

仕舞「鵜之段」

「遊行柳」

綺羅の小窓 (俳句コーナー)

大正時代より続いていた能楽師を中心とした俳句会七宝会(虚子先生、池内先生、近藤いぬゐ、高橋すゝむ、松本たかし、佐野ゝ石 という錚々たる面々)へ、いぬゐ先生のお声掛けで初投句されたのが、綺羅先生の俳句との出会いであった(当時17歳)。

その後松本たかし師を指導者に招いた冬扇会、その後の芹入門、そして素十先生との出会い、と綺羅先生の俳句人生は大変に充実されていた。

ここでは、綺羅先生が遺された多くの句から、季節に合わせてご紹介する

綺羅・・・金井章先生の俳号
虚子先生・・・高浜虚子
池内先生・・・
近藤いぬゐ・・・近藤乾三師の俳号
高橋すゝむ・・・高橋進師の俳号
松本たかし・・・俳人 松本長師の長男 松本惠雄師の兄
佐野ゝ石・・・佐野巌師の俳号
素十先生・・・高野素十
H23初夏

舞台アーカイヴ

章先生の代表的な舞台をご紹介して参ります

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